diary 臨月に入りました!予定日は3月5日! |
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| 2003年2月 3日 :臨月突入! 4日 :クラームゾルフ 5日 :男とゲーム。 6日 :食欲。 7日 :ベーグルランチ。 10日 :正産期。 11日 :胎教によい音楽。 12日 :カーディーラー。 13日:のんびりと・・。 14日:お・おしるし?! 17日:まだかなまだかな♪ 18日:育児・・。 19日:両立? 20日:血圧が・・。 21日:夫婦の日。 予定日まで後10日。
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お知らせ。 今日の検診で、血圧が140-100と前回よりも上がっていて、これ以上上がると危険なので明日産んでしまいましょう、という事になりました。明日、2月27日、うまく行けば私はお母さんになります。誘発分娩の可能性は前の検診で言われていたけれど、まさか予定日より前に産むことになるとは思ってなかったので、かなりびっくりした。でも、待てば待つだけ危険度が増すのなら、それはしょうがないよね。 こっちの病院は一日で退院だから、明日中に産めれば金曜日には退院します。土曜日には日本から母も来るし、まあ、タイミング良かったといえば良かったのかな?突然のことで、今週中に終わらせればいいやと思っていた仕事なんかを今日中に終わらせなきゃいけなかったり、掃除やら洗濯やらをしなくちゃいけなかったりとちょっとごたごたしてるけど、忙しくしてたほうが気がまぎれていいかもしれん。ドキドキするけど、でも、やっとこれで体重やらむくみやらで悩む日々も終わるんだと思うと、ホッとする方が大きいかも。明日産むんだから、もうええわい!今日は好きなもん食べるぞ!と、ハーゲンダッツのアイスクリームを買ってきちゃいました。(笑) 大変だけど、痛いんだろうけど、でも、あとちょっとで蘭太郎に会える。そう思うと、怖くない。不思議だ。 去年の6月からこの妊婦日記を始めて、いろんな人に沢山のアドバイスと沢山の勇気と沢山の愛情いただきました。皆様のサポート無しでは乗り越えられなかったかもしれない。本当にどうもありがとう。あした、頑張っていきんで、立派に母ちゃんになってきます。(笑)皆さんも、心のどっかで安産になるよう、祈っててください。 じゃ、行ってきます。 重い・・。 ああ、重い。そりゃそうよね。妊娠前より14kgも増えてるんだもん。そのうち(多く見積もっても)5kgは蘭太郎関係としても、残りの10kg近くは単なる脂肪だからね。そう考えると、あまり上手にコントロールできなかったなぁ。最近はむくみもひどくて水分がちゃんと回ってないみたいで、大して食べなくても確実に体重は増えていくの。これも、結局は前期・中期で節制した妊婦生活を送らなかったせいなのかしら。昨日、ふるい「たまごクラブ」を引っ張り出して読んでたら、妊娠10ヶ月、双子妊娠で体重増は14kgでした!って書いてあって、衝撃を受けちゃったわ。私なんて蘭太郎一人で14kg・・。まだまだ増えてく勢いだしね。はぁ。まあ、増えちまったもんはしょうがない。後は早く生まれてくれるのを祈るのみ。 予定日が近づくにつれてちょっぴりブルー入っちゃってます。だってなかなかでてきそうに無いんだもん。いや、絶対いつかは、それも近い将来、出てくるのはわかってるんだけど、それがいつかわからないでしょう?それまで、この重たい体で過ごさなくちゃいけない。体重はぽこぽこ増えるし、顔だってむくんで二重顎になってきちゃってぶっさいくになってるし、足だって手だって重いし、時々おなかは痛いし、恥骨は押されて痛いし、ちょっと歩けばおなかはパンパンに張って痛いの何の。でも、出てこないでしょ?もう、いやーん!って感じ。まだ予定日まで8日もあるのに、今からこんなブルーでどうする!って思うんだけどねー。きっと経産婦の人なら経験あるでしょ、この気持ち。 お産への不安だってもちろんあるしね。うまくいきめるかな?とか、どんな痛みなんだろう?とか。でも、今はお産への恐怖よりは、欲求不満の方がゲージが上だから、はやいところ産まれて欲しい!!!とりあえず、出してしまえば、最初の数週間は体力的にも色々大変だろうけど、少なくとも自分の意思の思うとおりに体を動かすことができるもの。「産んだ後の方が大変よ!」って言う人がほとんどだけど、今の私には、早く終わって欲しい、それしかないっす。 今日はこれから検診。血圧下がってるといいな。でも血圧下がってて、検査に異常がなかったら「自然に出てくるのをまちましょうねぇ〜。」ってことになって、で、予定日過ぎても出てこなかったら、最高あと3週間はこのまま?そんなの嫌ぢゃ〜!蘭太郎、母ちゃんのおなかはいごごちいいかもしれん。でも、外の世界もそれほど悪くないよ。美味しいおっぱい沢山飲ませてやるから、早くでてこい〜! 更新案内:お弁当。から揚げって美味しいよね! 家。 昨日、不動産屋さんと一緒に家めぐりに出かけてきました。前回は、日本人が多いこの地域ならではの日本人不動産エージェントにお願いして見に行ったけど、あまりいいのがなかったので、今回はオランダの不動産会社にお願いしてつれてってもらいました。(珍しく?!)時間通りに現れたエージェント。小さな車に私たち二人を乗せて、ものすごい勢いで車を発進。すいません、私、妊婦なんですけど・・と言いそびれているうちに一軒目に到着。一軒目の家はOuderkerk a/d Amstelという、今私たちが住んでいるアムステルフェーンという所からちょっと行ったところ。運河がそばを流れていて、みどりも多くてすごく綺麗な町。実はこの辺、はじめに家を探そうと思ったときからずっと狙っていた地域なんだけど、環境がいいせいなのかなんなのか、なかなか空き物権が見つからない場所だったのだ。 はっきり言って、あまり期待していなかったこの物件めぐり。日本人の好みを知り尽くしている(はずの)日本人不動産屋さんが見つけてきたあの5軒ですら、どれもこれも似たり寄ったりだったから、きっとこの辺の物件なんてみーんなおんなじ感じなんだろうと思っていた。が、この最初の物件に連れてこられてその考えは間違っていたということを悟った。ずっと探していた地域の物件、というのもあるけれど、この家の素晴らしさ。今日も5件の物件を見に行くと知らされていたのに、一歩足を踏み入れたとたん「ああ、多分この家になるんだろうな。」って思ったくらい、素敵な家だった。何もかもがパーフェクト。南向きの明るいリビングも、古めかしい、でもおしゃれな家具も、清潔でかつ、必要なものは全てそろっている、つかいやすそうなオープンキッチンも、高い塀に囲まれてNicoが外にでる心配のない、日当たりのよい庭も、自動で開閉する、広々とした(ここにはスペアキッチンが入っていた!)ガレージも、他の5部屋の寝室(一つは屋根裏部屋)も、全て完璧。たった一つだけ気に入らなかったのはバスタブが今のところより狭いということだけ。でも、そんな欠点を補って余りあるくらい素晴らしい物件だった。とても人のよさそうな大家さんに「ここはとても静かな所なんですよ。」と言われて庭に出てみると、本当に鳥のさえずりの音しか聞こえない。近所には歩いてすぐのところに小さなショッピングモールがあって、周りにはみどりが一杯。そしてなーんと、家賃が、アムステルフェーンの相場よりも安いのだ。予算内で全ておさまるだけの家賃で、こんなところに住める!これはもう、決まりでしょう。 思わず「もう後の4件見なくていいですから。」という言葉を口に出してしまいそうなほど完璧な物件だった。とりあえず、その物件を後にして、他の4件をまわりましょうとアムステルフェーンに戻る。さっきみた家が良すぎて、他のところなんてどうでも良かった・・はずなのに、次の物件に連れて行かれてまた驚いた。そこも、十分魅力的な物件だったのだ。ここは家もいいが、ロケーションも完璧。ちょっと迷いがでてきた。そして次。ここは今住んでいる家のすぐ近所。またもや南向きの明るい感じの4部屋の家。ここはバスルームが広くてよろしい。またまた悩む。うむむむむ。最初の家を見たときは「ここで決まり!」って思ったけど、次の家、そして次、と行くと、ロケーションや他の付加価値なんかを考えると一概にも最初の家ばかりがベストだというわけでもなくなってきた。こりゃ困った。 全て物件見終わって(結局後の2件はロケーション関係等で見なかった)、決断の時。別に今すぐ決断する必要も無いんだけど、私としてはもう決めてしまいたかった。どうしても出産前には家を決めておきたかったのと、3件みて3件とも気に入ったんだもん、そのうちの1件に決めちゃって何が悪い!・・ということで、結局最初の物件にした。決め手は、家に入った瞬間の最初の印象。最初に受けた印象が一番よかったのがあの家だったのだ。むろも私に同意した。で、すぐさま仮契約。決まるときはポンポン決まるもんだよ、こういうもんは。 家に帰ってからむろが、「しかし、あなたは悩まない人だね。」と笑っていった。え?私にしてはかなり悩んだほうなんだけど、もうちょっと悩むべきだったのかしら??こういう場合??まあ、気に入ったんだから、いいじゃないの。 家も決まったし、あとはいつでも産まれておいで!蘭太郎! 更新情報:お弁当。
あと10日。 今日からカウントダウン始めます。予定日まで後10日。さーて、いつ「産まれたよ!」報告がここで飛び出すか・・。お楽しみに。このところ、友達や家族に電話をすると必ず、「産まれた?」ってのが向こうの第一声。(笑)みんな楽しみにしてくれてるのねーってうれしくなるよ。はやく、みんなに「産まれたよ!」って報告したいなぁ。さて、先週は頑張ったかいあって、体重は200グラム増に抑えることができました。まさかこの期に及んでダイエットなんてできないから、とにかく毎日の散歩と、食べる量に気をつけて過ごした成果。減らすことはできなかったけど、自分では結構よくやったと思ってる。だって、ほんとにおなかすいてるのに我慢して食べてないんだから!さてあと10日、このまま続けていけるといいけど・・。 昨日はナールデンというところに行って来ました。友達のゆーころが住んでる場所なんだけど、すっごくいいところ。北海道に五稜郭って場所があるじゃない?あそこはこのナールデンの城壁をまねして作られた場所なんだって。こっちのは「六」稜郭だけどね。なかなか雰囲気のいいレストランがいっぱいあって、そこの一つでランチをして、それから町の周りの遊歩道をお散歩。こういう遊歩道が家の近所にあると毎日のお散歩も苦じゃないんだけどなぁ。うちの周りってたんなる住宅地だから、散歩するコースがないんだよね。歩いててもつまらんし。いつも散歩ルートを探すのに苦労する。
沢山歩いたのはいいけれど、家に帰ったら足がパンパンにむくんでいた。むろの長時間マッサージと1時間の入浴で何とか元に戻ったけど、このむくみ、なんとかならんかなぁ。産み終わるまでは無理なのかしら。妊婦は羊水に十分に水分が行くように、ということでどうしても体内に水分が溜まりやすいからむくみやすいのはしょうがないけど、朝なんて、手がむくみがひどくて、お弁当を作るために包丁を握るのも一苦労なんだよー。いままでむくみなんてものに縁がなかったから、どう対処していいのかよくわからん。ところで、血圧が高い時に長時間のお風呂とかウォーキングってどうなんだろう。誰か知ってたら教えてください。 あと、もひとつききたいことがあるんだけど、オランダで子供を産んだ後の手続きってなんでしょう。生まれて三日以内に市役所に出生届提出(3日以内ってすごいよねー。名前決めとかなきゃ、ほんとに。)ってのはわかってるけど、外事警察は行かなきゃいけないのかな?それとも市役所から外事警察に自動的にまわるのかしら。あと、大使館で出生届(こちらは3ヶ月以内でいいときいた)とパスポートを作ればいいだけ?在蘭先輩ママさまがた、ぜひ教えてくださいませ。 今日は午後からまた不動産屋さんとおうちめぐりです。いい加減新居もはやいとこ決めちゃわないと、産まれちゃうよ!いいのが見つかりますように・・。
夫婦の日。 明日、2月22日は夫婦の日。そして私たちの入籍日でもあります。去年、領事婚という形で婚姻届を提出、日本に転送されて、私たちの戸籍のある町の市役所に届けが提出されて受理されたのが2002年2月22日。しくんだわけでも計画したわけでもないけど、(もしかしたら市役所の人が気を利かせてくれたのかな?なんて思ったけど)日本から送られてきた私たちの戸籍謄本を見たとき、入籍日が夫婦の日、その上、この日は猫の日(2・22だからニャンニャンニャンで?!)でもあるという、なんともいい感じの日になってて、ちょっとうれしかった。とは言え、明日は別段何をするわけでも無いですがね。 結婚して1年。はやかった!あっという間だった!特に妊娠があったからかもしれないけれど、ものすごい勢いの1年だったと思う。出会って約半年で付き合い始めて、その後すぐ結婚を決めて、それからまだたったの1年。世間でいうところの「スピード結婚」だったから、結婚してから気がついたこと、たくさんあった。「こんな人だったのかー。」とか「こういうところもあったのか。」なんてことはしょっちゅう。でもそれも楽しかったりする。まあ、今のところいいところばかりしかみてないのかもしれないから、これから「えっ!こんなやつだったのか?!」なんてのがでてくるんでしょうか? 結婚する時に別に交わした約束事みたいなことは無いけれど、私の中で一応「モットー」みたいなものがある。それは「毎日美味しいものを食べさせること。」自分が食いしん坊ってのもあるんだけど、(笑)洗濯や掃除や片づけが大の苦手な私だし、それらを完璧にできる自信も無い。で、自分ができることの中で唯一、誇れる(とまではいわんが)ことが料理だから、せめて料理くらいはできる限り気合を入れてやる!と、決めているのだ。料理って、何を作るか、材料をどこで買うか、どのくらいの手間隙かけてつくるか、そして食べさせる相手の体の状態だとか、好みとか、そういうのをちゃんと考えてはじめると結構時間がかかる。私は手際が悪いのか、どんな料理でも(昼飯とかはもちろん別だけど)作るのに1時間半はかかっちゃう。でも、立ちっぱなしで、集中して料理を作っているその1時間半って、結構好きだったりする。そのわりには大したものは作って無いんだけれども。(笑)全く、根拠の無い理屈だけど、「美味しいものを食べさせていれば、家庭円満。」って勝手に思い込んでる。だから、これだけはできるだけ今後も守っていこうと思う。とはいえ、料理だけ作ってればいいってもんじゃないんだけどね。(笑) みんなにも「結婚生活、これだけは!」みたいなの、なんかある? 更新案内:お弁当。今日は中華風弁当だよーん。 血圧が・・。
買っちゃいました。「生まれました!」グッズ。(でっかい旗と窓用の飾り。4mもあるのよ。)オランダでは子供が生まれるとこのようなものを窓の外にはったり掲げたりして、外の人に知らせます。それを見た人は、知らない人でも通りがかりの人でも、ドアをノックして「おめでとう!」って言ってあげるのがいいんだそうです。でもうちは団地の4階だからな。どこにはるかな。ところで、写真を撮ろうと旗を広げた瞬間に赤ちゃんの顔の絵のところにNicoが「でん!」と座り込んで動かなくなった。これは、既に何らかの意思表示?! 本日、38週目の検診でした。検診っていっても大したことしないし、今日も代わり映えないでしょうから、ということで、この一週間ちょっと会議続きで忙しいむろは検診を欠席。一人で行ってまいりましたの。病院に入るやいなや、車椅子に乗って、新生児を抱きつつ退院していく新米ママさんを二人も発見。その顔には確かに疲労の色はあるものの、何よりもすごく誇らしげなのが目に付く!そのうちの一人が私に気づいてにっこり微笑んだ。「おう!私も頑張るよ!」と心の中でつぶやいた。時間通りついたのに待つこと30分。「なんでぃ!」とちょっぴり不機嫌で病室に入ると、先生が「ごめんごめん!ついさっきまで出産だったんだよ!思ったより長引いちゃってね。」と一言。そーかー。出産かー。さっきの二人といい、出産ラッシュかな?そういえば、待合室にも臨月っぽいお母さん、結構いたもんねー。 尿検査のための尿を提出してから、血圧測定。いつもならここで「はい、正常。」で終わるのに、今回、先生は「あれ?もう一回測るね。」と言ってもう一度測っている。測り終わってから、「ふーむ。ちょっと高いね。」えっ!なにっ!妊娠38週目にして初めて出た危険信号?!「高いってどのくらいでしょう?」ときくと、「130−90.先週は120-80だからねぇ。ちょっと上がってるね。」そして尿検査を担当している助手さんに「尿検査の結果は?」ときく。助手さんは「尿検査は正常ですよ。」とのこと。 次は体重測定。またもや前回より増えてます。いつもなら「だいじょーぶだいじょーぶ」という先生だけど、今日は血圧の数値が気になるのか、体重を言ったまま何も言わない。診察台でおなかを触る。その時に「あれ?足、むくんでるね。」。っていうか、前回もそれ言ったじゃん!でも「だいじょーぶだいじょーぶ」って言ったじゃん!というと、「あれ?そう?ふーん、だから体重も増えてるんだね。体が水分調節できて無いんだ。」でもおなかを触って、いつもの「いい形してるよー。赤ちゃんはとっても元気だねー。あ!ほら、蹴ったよ。」と朗らかに言う。 けれども診察室に戻って、「血圧が上がってるのは今の時点では尿検査に異常もないし、別段心配することは無いんだけれども、一応、念のため、血液検査をしておこうね。」と言われた。「もし、来週血圧が上がったままならどうなりますか?」ときいたら、「そうねぇ、もういつ生まれてもいいわけだし、誘発分娩も考えてもいいかもね。もし、予定日まで産まれなくて、血圧も下がらないなら、誘発したほうがいいだろうね。本当なら予定日過ぎても2週間は待つんだけど・・。」という返事。「とにかく、血液検査して、来週の検診でその結果と、血圧をもう一度測って、それでその後のことを考えましょう。」と、先生。「一番いいのは、すぐ生まれちゃうのがいいんだけどね。」とも。きゃー!なんだかあわただしくなってきたぁ!とちょっとドキドキ。 部屋を出るときに先生が「ところで、その腰についてる小さな機械、何?」ときいてきた。「これ、万歩計って言うんです。これで一日何歩歩いたかを測ってるんです。」というと、「なんで?」ときく。そばにいる助手のおばさん(先生の奥様)も興味深そうにきいている。「何歩歩いたらだいたい何キロ歩いたか、がわかるでしょ?そしたら今日はちゃんと歩けたな、とか足りないな、とかで、まあ、一日の目安にしてるんです。」と答えると、「おー!なるほど!それは頭がいい!日本で売ってるの?日本だよね?そーだよねー、そういう小さくて便利なものは日本にしかないんだよねー。でもいいアイディアだなー、それ。お年寄りとかにもいいよね!どう思う?」と楽しそうに話し込む夫婦に別れを告げて病院を後にしたのでありました。 あー、なんだかどきどき。 両立?
保険屋さんからKraampacket届きました。1週間前に頼んでもう来た。オランダでは奇跡に近いぞ!しかし、色んなもんが入ってます。何のために使うものだかさっぱりわからないものも沢山入ってます。特にこの青いシート。やたら一杯入ってるんだけど、これって自宅出産用なのかしら。それとも病院に持ってくもの?へその緒用のアルコールが入っていた・・。ついこの前買っちまったぜ。ちっ。2本もいらないよねぇ。誰かいる?しかしこれ全部無料だなんて!サービスいいわねぇ! この小包と同時に日本に帰ったときに送ったマンガ本がやっと届きました。うる星やつら全巻・ツーリングエクスプレス全巻・タケコさんの恋人全巻・王家の紋章全巻・魔夜峰男(パタリロの作者)の美少年的大狂言・妖怪缶詰全巻。こんなに沢山の漫画いったいいつ読むんだ。産む前に読んじゃわないと生まれてからなんて絶対読む暇無いぞ。今京子ちゃんから借りてる漫画もあるしな。さっさと読まねば。読み終わったら希望者に回すから、読みたい人は裏室に書き込んどいてね。とはいえいつになったら貸せるか全然わかりませんけど。ほほほ。 ところで、出産秒読みになったこの時期でもじつは私仕事してます。とはいえオフィスにはもう行ってなくて、自宅で仕事してますけどね。量もかなり減らして(というか先延ばしにして)仕事してるから、今は結構楽。色々新しいプロジェクトとかがあるんだけど、それは生まれてからにしましょうということにしてる。なんてったって一人で仕事してるから産休なんて無いのさ。休んだら会社の運営が止まる。それだけのこと。けど、さすがに生まれてから1週間は寝たきりになるでしょ?なんでもお産直後ってパソコンの画面が辛いんだってねー。お産でものすごくいきむから眼球の毛細血管切れちゃうんだって?だから細かい字なんかを見るとすごく目が辛いらしい。体力も消耗してるからさすがに仕事は休まねば。 でも休めても1週間。実は来月新しいプロジェクトの立ち上げがあって、それへの準備もせなあかん。が、もし生まれるのがのびのびになったらどないするんでしょうか?(きいてどうする?)最初は日本の本社からお手伝いさんを送ってもらおうかってことだったんだけど、お産がいつになるかわからんし、予定もたたんし、まあ、なんとか一人でやれるでしょうと言うことで結局断ってしまった。実際何とかなると思うんだけどねー。だけど今後、生まれてから生活のペースが赤ちゃんを中心に回るわけでしょ。その間、うまく仕事と育児、両立できるんだろうか。うちの旦那は私が言うのもなんだがよくできた旦那だから家事やら育児やらその辺の手伝いに関しては不安はないけど、仕事は手伝ってもらえないし第一、彼も仕事あるしね。 あんまりよく考えないでここまで来ちゃってるんだけど、そろそろ人を雇う、ってことも考えなきゃいかんのだろうか・・。でもオランダ人をオランダ人の雇用法の元では雇いたくない・・。簡単に首にもできやしないからね、もし面倒なことになっても。怖いのだよー、オランダで人を雇うのって。できることなら自分でまわしていきたいもんねぇ。そのほうが気が楽だし。 まあ、生まれてみないとなんとも言えんが。なんとかなるかな。・・・なんか今日は独り言っぽい日記でした。(日記って普通そんなもん?) 更新情報:プリプリの海老シュウマイを作ってみました。
育児・・。 妊娠・出産の情報集めもそろそろ飽きてきて、(というよりももう集める情報も無くなってきた)今日は色々育児について情報集めをしてみた。育児本は何冊か既に日本から取り寄せてあるし、先輩母さんたちから何冊かお下がりの本ももらってあるんだけれども、どうも実際赤ちゃんを手にしてみないと実感が沸かなくてまだあまり読んでいない。しかし、とある掲示板で「2003年1月生まれの赤ちゃんを持つお母さん!」というカテゴリーを見つけたので覗いてみた。 ちょっと、読んだのを後悔した。だって、あんまりにも過酷なんですもの。(涙)毎晩1時間おきに授乳で起こされるだの、オムツ換えのタイミングがわからなくて、赤ちゃんの背中までうん○があふれていただの、飲んだミルクを全部吐いただの、肛門が赤くただれて炎症を起こしてますだの、シャックリがとまりません、下痢が止まりません、痙攣をおこしました、体重が増えません、体重が増えすぎです、おっぱいを飲みません、おっぱいが腫れて痛くて痛くてたまりません・・・。書き出したらキリが無い。いやあ、びっくりした。そして同時にこれは多分遅くても数週間後の私の姿ということを実感。赤ちゃんなんて、おなかがすいて泣いたら好きなだけおっぱいやればいいのかと思ってたらそうでも無いらしいし、かといって飲まなきゃ飲まないで問題らしいし、抱き癖をつけちゃいけないからあんまり抱かないようにするとか、おっぱいやってもオムツを替えてもぐずって泣き止まないとか、理解不能なことが沢山だ。ちょっとここで質問だけど、「抱き癖」ってなによ?赤ちゃんは抱いてあげるもんでしょう?抱き癖がついちゃいけないの?なんで?ところで、ひとつだけ、読んでて、オランダで産んでよかったかも、と思ったことがあった。まあ、今の季節だけなんだろうけど、沢山の書き込みに「夜中の授乳は寒くて布団から出るのがつらいですよねー。赤ちゃんもお布団から出しちゃうと温度差でびっくりして大泣きしちゃうし。」と書いてあった。その点はオランダは部屋の中が暖かいから、楽だよな。 さらに、会陰切開の跡の傷口が傷みますとか、出血がまだ止まりませんとか、体重がもどりませんとか、寝不足で貧血気味ですとか、お母さん自体の体もボロボロだ。その上産後ブルー?っていうの?お産した後に急激にホルモンバランスが変化することによって起きる軽い「鬱」状態?を経験してる人も沢山いるみたい。新生児検査で先生に「ちょっと体重少な目ですね。」って言われただけで号泣したお母さんの話とか、シリアスなところでは夜泣きがひどくて眠れなくてノイローゼ状態になっちゃってるお母さんとか。なんだかもう、これでもかこれでもか状態?でも、みんな、書き込みの最後に必ず書いてあるこの一言。「大変だけど、我が子の寝ている姿をみてると、すごく幸せな気分になれるんですよね。」そうなのか?こんなに大変で辛くて苦しくて、でも、赤ちゃんの寝顔を見てるだけで癒されちゃうのか? 親の愛情って、すごいな。読んでて、ちょっと私も母ちゃんに感謝しなくちゃ、なんて思ったぞ。特に私は手のかかる子だったみたいだしね。(苦笑) 更新情報: お弁当とトップページの写真。Nicoとあざらしって・・。まだかなまだかな♪ 順調に体重増えてます。(涙) おしるしがあったかも?!という日記を書いたら、いろんな人からメール&書き込みいただきました。お気遣い&ご心配どうもありがとう。でもまだ生まれてきそうにありません・・・なのかな、実際よくわからんのですわ。あれから出血はないものの、昨日の夜ご飯中、おなかが「ぐぐぐっ!」と強く押される感じがして、最初は胎動の強いやつか?と思って触ってみたんだけど、今まで蘭太郎の足があったはずの場所(右のわき腹、肋骨のすぐ下辺り)が何もなくなってて、どうやら足の位置がおへその辺りまで下がってきていることに気がついた。で、頭を探してみると、かなーり下のほうにある。立ち上がってみて、恥骨がいつもにまして圧迫されて痛くなっていることと、そのせいでかなりガニマタっぽくないと歩けないことなんかを考えると、やっぱりもうすぐなんだなぁと感じる。今までも頻尿だったけど、昨日からかなりその頻度が高くなってる。ちょっと動くとすぐ膀胱を刺激されてトイレに行きたくなる。でもとりあえずは陣痛っぽい痛みとかも無いし、おしるしもあれ以来無いし、やっぱりまだなのかな。 土曜日、むろと一緒にアムステルダムまでお出かけしてきた。二人で出かけられるのももうそろそろなくなるから行っておこうということで、ハードロックカフェでお食事してその後ずっと行きたかったホーランドカジノへ!カジノへは行ったことはお互いあるんだけど、一緒に行くことは今までなかったし、それよりもなによりも、妊娠中ってギャンブル運ついてるってよく言うじゃない?懸賞があたるとか、宝くじが当たるとか、パチンコがよく出るとか。ビギナーズラックならぬニンピーズラックをどうしても試してみたかったのさ! まずはスロットマシーンへ。「久しぶりのデート♪」なんて言ってたくせに、カジノに入ったとたん全くの別行動。時々お互いの遊んでる場所に来て、「どうよ?」と偵察するくらい。ギャンブルは一人でやるもんよ。ふっ。しかし、でない。いや、まあ、3時間座って結局100ユーロの負けで済んだんだから、ついてる方というべきか?以前やったときは一度は900ユーロ勝ったのに、引き際を間違えて結局300ユーロすった、ってことを考えると、100ユーロのロスはまあまあなのかしら。でもなんかすっきりしないのう。むろは大人の男の人らしく、適当に遊んだらあとはお金を使わず堅実に私の横でじっと待っていた。そのうち私も飽きて、帰ろうか。という事になった。が、ふと思い返して、「今度は機械相手じゃなくて人間相手のゲームがしたい!」と、むろの手を引っ張り2階のルーレット場へ。最低掛け金が一番低い(それでも5ユーロから)所に行ってチップに交換。はっきりいってルーレットのルールなんてよくわからんが、とにかく来そうな数字にチップを置いてその数字に当たればいいんでしょ、と、とりあえず私のラッキーナンバー3と5にチップを置く。が、はずれ。頭にきてもう一度。はずれ。もう一度。はずれ。もう一度。はずれ・・。 ニンピーズラック、なんてウソです。皆様。信じちゃいけません。(涙)
更新案内:お友達のページにひろこさんちのウフォリちゃんが仲間入り! お・おしるし?! 今朝方トイレに行ったら、拭いたトイレットペーパーに血がついていた。も、もしかしてこれがおしるし?!でも何度か拭いたらでなくなった。おしるしって、生理一日目とかの茶色っぽい下り物みたいなのじゃなかったっけ?と眠い頭で考える。今のは鮮血だったしなぁ。ぽちっぽちっって感じだしなぁ、どっちかっていうと、強く拭きすぎて切れたか?って感じの出血のような・・。でも、今まで妊娠してからというものの一度も出血なんてしたことなかったから、ちょっと新鮮な光景だったわ。もしこれがおしるしだったら、もうすぐ生まれるのかしら。そういえば昨日の夜から胎動も少ないんだよなぁ。どーしようどーしよう。予定日より2週間もはやいじゃない!・・と一人で大興奮。 とりあえずベッドに戻って寝てみた。朝起きて、またトイレに行ってみた。拭いたトイレットペーパーを期待を込めてじっとみてみた。が、血はついてない。うーん、どうやら、やっぱりあれは単なる拭き過ぎだったのか。ちぇっ。いや、でも、万が一、ってこともあるよ!しかし、実際今生まれちゃうとちょっと困るのだ。なぜならば母の渡蘭が3月1日からだから。今生まれちゃったら、一番手が必要な時に母がいないことになる。うちの母ちゃんも仕事してるから予定をかえるわけにもいかない。だからやっぱりはやくても2月の末くらいに生まれてくれないと。で、なるべく予定日から遅れても1週間くらい。なぜなら母の帰国が3月18日だからなのだ。もし予定日より2週間も遅れちゃったら、母はここにいる2週間の間、妊婦の私と二人、何もすることなく過ごして終わってしまうのだ。なーんて、こればっかりはこっちの都合どおりいかないのよね。蘭太郎が「今だ!」って思ったときじゃないと、でてこないのよね。でも、なるべく、予定日近辺でよろしくお願いしますと毎日話しかけてみる。 母の手伝い、といえば、この前日本に帰ったときに、母がむろに「立会いするんですってね、よろしくお願いしますね。」なんてのんきなことを言ってるから、「なに言ってるのよ。あなたも出産立会いするのよ。」と言った。オランダでは家族なら(いや、家族でなくても)希望すれば誰でも立会いできるからね。すると母ちゃんみるみる顔色を変えて、突然泣き出した。「いやよぅ。お母さんできないわ。」これには、私も、父も、むろも驚いた。なんてったって母は3人の子供をそれぞれ24時間を越える難産の末に産んでいる、私からしてみれば「お産のエキスパート」なのだ。「何で嫌なの。っつーか、なんで泣くの!あなた3人も産んでるじゃない。こっちは初産なんだから経験のある人にそばにいてもらった方が心強いじゃない!」と言うと、「自分が痛いのはいいのよ。でも娘のあなたがあんな痛い思いをしてるのを見るのは辛くて耐えられないわ!」と母。・・まあ、これもある意味究極の親心なんだろうけど、あのねぇ、その発言、さらにお産への恐怖心をあおるんですけど・・。「いいわよ、母ちゃんがそばについててあげるから、どーんと産んでらっしゃい!」くらい言えんのかっ!でもまあ、周りでパニックになられてると自分の方が冷静になったりするから、母ちゃんといい、むろといい、立ち会ってる人が泣いたり倒れたりで逆に私がしっかりしてたりして。「母ちゃん!泣くなっ!むろ、だいじょうぶか?!」なーんてね。(笑) で、母ちゃん、立会いの決心ついた? 更新案内:お弁当!今日はちょっとだけバレンタインちっく。 のんびりと・・。 昨日は検診デー。在蘭先輩経産婦の方たちから、どうやら予定日を過ぎるまでオランダでは内診が無いということをきいて、安心して検診に出かけた。だって、日本の私と同じくらいの妊婦さんの話を掲示板とかできいてると、すごいんだもーん。「子宮口が固い、といわれて内診で刺激を与えられてすごく痛かった。」とか「子宮口をやわらかくするために座薬を入れられた。」とか「予定日過ぎたらすぐ風船を入れられる。」だのなんだの・・。まさか、オランダでそんなことは、とは思ってたけど、内診はやっぱりいやだからねぇ。無きゃ無いほうがいい。 昨日は先生に「最近どうですか?」という質問された時にむくみのことを伝えてみた。足が最近ものすごい勢いでむくむのだ。10分も椅子に座ってたら両足パンパン、靴なんてはけましぇん!状態になる。靴下のゴムのところがへこんでもどらない。その時もその状態だったから先生に見せてみた。「ほー、むくんでるねぇ。」と一言。「もしや妊娠中毒症?最近体重も急に増えてるし?」なんて不安があったんだけど、先生は「寝るときに足を高くして寝れば次の日には取れてるよ。」とだけ。で、私の手をとって、「あれ、手もパンパンだね。」と言った。先生、手はむくんでないんですよ。私いつもこういうドラえもんみたいなこぶしのない手なんです。と心の中でつぶやく私。いいのさ。どうせ子供みたいな手さ。ふん。 勝手に心配していた妊娠中毒症も、血圧は正常、尿検査も正常、ってことでどうやら単なる食べすぎと妊娠によくあるむくみがでてるだけっちゅーことか。とことん健康体な私。体重を計っている時に先生が「うーんと、前回(2週間前)より3Kg増だね。」といった。思わず、「でも間食とかしてないんですよ。」と言い訳がましいことをいうと「じゃあきっと空気の吸いすぎなんだ。」と先生。オランダ人ってどうしてこう必ず一言皮肉を言わないと気がすまないのかしら。ふん。でも私が「太りすぎですか?」ときくと、「ぜーんぜん。赤ちゃんがいるんだから、太って当然。食べたいだけ食べなさい。」といつもと同じ答え。同じ産婦人科なのに、どうしてオランダ人と日本人の先生ではこうも体重に対しての考え方が違うのか? おなかを触って、「相変わらずいい形してるねえ。」と先生。いつも言われるんだけど、この「いい形(英語で"Nice Shape"といわれる)」ってなんかおかしくて笑っちゃう。でも日本の産婦人科の先生にも「いいねぇ!」といわれたから、きっとそうなんだろう。昔、日本で産婦人科の先生に「いい卵巣してるねぇ。」といわれたこともあるし、きっと私は産婦人科の先生にしてみたら「婦人科系美人」なんだ。(うれしいのか?)相変わらず頭は下にあって、私から見て左側に背中、右の脇のところに足がある。それは自分でも触って確認できるから知ってたけど、先生が「ここが足だよ」って言いながらこちょこちょっと足の辺りをくすぐったのにはちょっと笑った。この先生、機嫌のいいときは本当にお茶目である。「赤ちゃん、下がってますか?」ときいてみた。頭のあるあたりを触ってから「そうだねぇ、ちょっと下がってるかなぁ。」という答え。「今のところ予定日どおりなんですかねぇ、やっぱり。」ときくと「僕には未来のことなんてわかんないよ。ま、今日産まれてもおかしくないし、5週間後に産まれてもおかしくないし。」と、いうことらしい。じゃ、次回からは毎週きてね、ということで握手をして部屋を出た。 日本の妊婦の掲示板やら妊婦雑誌の体験談なんか読んでると、産婦人科に検診に行くことがストレスの原因だったりすることが結構あったりして(厳しい体重管理とか内診とかお医者さんの「もっと歩きなさい」とか)、大変だなって思うけど、私の場合、検診にいくと逆にのんびりした気持ちになる。普段ネットや本なんかでいろんな情報を頭に詰め込んでは自分と比べて、「体重増えすぎかなぁ」とか「塩分取りすぎかなぁ」とか「もっと歩かなきゃいけないのかなぁ」とか悶々としたりしちゃうんだけど、先生のところにいくと、「順調、順調、だーいーじょーぶー。特別なことなんて必要ないよー、赤ちゃんが自分で出てきたくなったらでてくるからー。」と言われてほっとする。実際日本の産婦人科とオランダの産婦人科、どちらが本当に妊婦のためになってるのか私には比べることはできないけど、私の心配性な性格を考えると、オランダのやり方の方がいいような気がするな。私はいつでも誰かに「大丈夫だよ。」って言われてないと駄目なのだ。 ところで、オランダには産後用のドーナッツ型のクッションって売ってる?売ってなかったら母ちゃんに持ってきてもらおうと思ってるんだけど。知ってる人がいたら教えてくだされ。 更新案内:お弁当。 カーディーラー。 むろの車の車検の時期がやってきた。オランダでは毎年APKと呼ばれる車検が行われる。日本と違って1回に付き10万、なんてことは無いけれど、毎年って結構面倒くさい。オランダではそろそろAPKの時期ですよーというお知らせがディーラーからやってくる。で、電話をして予約を取るわけだ。だいたい予約はすぐ取れない。私の前のフォルクスワーゲンのJETTAなんて、もうすぐ切れるのに1ヶ月後しか予約が取れないなんていわれてびびったもんだ。 おとといが予約を取った日。出勤前に近くのディーラーへ。最近むろの車はちょっと調子が悪くて、しょっちゅう警告灯がつくのだ。今までも何度かディーラーにいってみてもらったけど、特に問題はないんですよねー、電気系統じゃないですかねーと言われるだけだった。でも今回はちゃんと見てもらおう。ついでに、ブレーキチェックやらオイル交換やらも、APKのついでにやってくれ、とお願いした。そのまま会社に行って仕事をしていると10時くらいに電話があった。「色々修理箇所やら交換やらあって、だいたい見積もりが600ユーロくらいになっちゃいますけど・・。」ということだった。まあ、しょうがない、いいですよ、と電話を切った。3時半ごろまた電話があって「終わりましたから取りに来てください!」とのこと。前回APKに出した時には「終わったら電話します」といわれたにもかかわらず電話がなくてむろから電話をして取りに行った経緯があったので、「今回は少しは丁寧な仕事してんのね。」と思ったそうだ。 んで、トラムでディーラーに向かった。カウンターのところで名前を言うとおっさんが出てきて色々説明してくれる。「ここを治して、あれをチェックして、ここはこうで・・。」ふむふむときいたあと、「じゃ、600ユーロになります。」はいはいとお金を払う。「ありがとうございました!」とでようとして思い出した。あれ?「すみません、APKの証明書は?」車検をしましたよ、という証明書をもらわなきゃ意味が無い。すると、おっさん、「へ?」ここでたちまち立ち込める暗雲。「APKをお願いしていたんですけど、その証明書。」またもやおじさん、「へ?」いや、「へ?」じゃなくて。「修理だけってことじゃないの?」と言いたげな顔をしつつコンピューターに向かうおっさん。しかしその顔色はすぐ変わった。「あー、すみません、忘れてました。あはは。」をいをい・・。 とりあえず今日はもうできないから来週の金曜日にまた来てくださいということになった。さすがのオランダ人も「すみません、すみません」と頭を下げる。しょうがないなぁとディーラーを出て車に乗り込むむろ。しばらく走って気がついた。治してもらったはずの警告灯がまたついている。既に会社の目の前だったけれども、今戻らないと後で「あの時ちゃんと治しましたよ。」なんていわれたら困ると思い、慌てて引き返す。またもやおっさんに声を掛ける。「すみません!警告灯がついてるんですけど!」あれ?おかしいなぁ・・とぶつぶつ言いつつ何やら操作をしているおっさん。終わって、「新しいソフトを入れときました。これで駄目なら次回のAPKの時にもう一度詳しく見てみないとなんとも・・。」と言う。とりあえず、車に乗って会社に引き返す。そして、会社の前で「ぺかっ。」と警告灯が点灯。もうディーラーに帰る気もおきませんでしたとさ。 ところで昨日、むろの会社の人がルームミラーを折ってしまったということでディーラーに車を持ってったんだそうだ。「すみません、ルームミラー折れちゃったんですけど・・。」というと、ディーラーのおっさんは「接着剤でつくから、接着剤買ってどこでも好きなところにつけなさい。」とにっこり笑って言われたそうだ。そんな??とおもいつつ、プラクシスという日本で言うホームセンターみたいなところに行ってみると、なんとルームミラーの絵がかいてある接着剤が売っていたそうな。オランダではそんなにルームミラーを折る人がいるのか?専用の接着剤の需要があるほど? しかしオランダのカーディーラーって話題に事欠かないね。 胎教によい音楽。
由美子さんという音楽家のお友達がいます。彼女の専門は木製のフルートで、オランダの王立音楽大学をでてそのあとオランダで日本語を勉強している(していた)オランダ人なら知らない人はいないであろう、有名な日本語教師の先生と結婚されてただいま在蘭十数年の、私たち在蘭邦人には大先輩に当たる人です。(由美子さんのホームページはこちら)で、先週の土曜日、彼女の所属する楽団(?)のコンサートがあるということで、ハーグまでいってまいりました。行き着くまでの珍道中は京子ちゃんのホームページ(こちら)の昨日と今日のコラムに載ってますのでそっち読んでください。(怠慢?) 妊娠してから、いちおう胎教なんぞにも興味を持って、なるべく仕事中や家事なんかをしてる間、雰囲気のいい音楽をきこうと努力してきた。別にクラシックだけ!とかいうこだわりは無いんだけど、きいてて、気持ちのいい曲ね。例えば邦楽だとMISHAとかスピッツとかKIROROとかで、洋楽だとEnyaとかホィットニーとかセリーヌディオンとかボーイゾーンとかのバラード系?バラードじゃなくてもあんまりうるさくないような曲の多い歌手の歌なんか。こういうのをきいてると一体なんになるかとか言うのはよくわからんのだけれども、ガチャガチャうるさい曲とか、むろのやってるプレステのゲーム音とか聞いてるとイライラするから(昔はそんなことなかった)、私がリラックスできないなら蘭太郎もできてないに違いないと思うので、なるべく「いい音」をきこうとは努力してる。 で、今回由美子さんのコンサートの話をきいて、「胎教にいいかも?」と思っていくことにした。音楽の種類は古典音楽で、(よくわからんがバロック音楽って言うのか?)なんか、アマデウスとかベートーベンの映画とか見ると室内なんかで貴族の人たちが集まってるときに流れているような音楽?(わかるか?)とっても、のんびりした、ほんわかした感じの音楽。聞いてる最中、蘭太郎はおなかをぼこぼこ蹴っていた。それがどういうサイン(この音楽を好きなのか嫌いなのか)なのかはわからんが、どうやらあまりリズム感の無い子らしいぞ。 音楽は非常に胎教によさそうなほんわかした感じの(こんな言いかたしたら失礼か?)音楽だったんだけど、その日は歩きすぎたせいか、椅子が小さくて固くてすわり心地がわるかったせいか、足のむくみが異常にひどくて、そっちばっかり気になっちゃって残念ながらリラックスはできなかった。どんなに音楽がよくても、聞いてる環境がよくないと駄目ってことね。 ちなみに、いつも「可愛いお姉さん」扱いしていた由美子さんが、その日のパンフレットを見るともんのすごーい経歴の持ち主(全日本リコーダー選手権で優勝したとかベルギー王立音楽大学を主席ででてるとかなんとかその他色々)だってことに気がついてびっくりした。あの、おっとりしている由美子さんが・・・。人は見かけで判断してはいけないと実感した一夜だった。 更新案内:今日も頑張ってるよ!お弁当。 正産期。
今週から37週に突入。37週目からを「正産期」とよび、これから42週まではいつ産まれてもまったく問題の無い時期になるんだって。だからいつなんどき、日記で「今から行ってきます!」って書き込みがあるかどうかわからないからね、みんな、ちょくちょく日記をチェックするのよ!(笑)最近、ああ、もうすぐなんだなぁと思える自覚症状が結構ある。まず、足の付け根の(股関節)の痛みがどんどんひどくなってること。それから夜中の定期的なおなかの張り。時々、生理痛のような痛みも感じる。多分「前駆陣痛」と呼ばれる、予備陣痛の一種だと思う。これが15分間隔とか一定の間隔になって、さらに痛みがどんどん増して行くようならそれが本当の陣痛なんだそうだ。今のところ痛くなってもすぐおさまっちゃうので、まだまだ、って感じでしょうか。 体重もまだまだ増えてます。(苦笑)本とかには「この時期に入ると体重の増加はなくなるか、減る傾向にあります。」なんて書いてあるけど、私はこの時期に入ってからどんどん増えてます。(涙)でもあれだけ食べてて先週より1kg増ですんでるんだからまだましなのかしら。妊娠線はまだ出てないけど、おなかやおっぱいの血管はすごいよ!無数の青い血管が目でみてはっきりわかるくらい浮き出てる。ちょっとグロテスク。もうおなかはこれ以上おおきくなれません、っていうくらいなんだと思う。 同じ3月予定日の妊婦があつまる掲示板では「検診が36週になってから週1回になりました。」とか「内診で子宮口が柔らかくなってきてます。なんて先生に言われました。」なんていう書き込みが増えてきてるんだけど、うちの先生はまだ一度も内診してくれて無いなぁ。今週12日に検診なんだけど、内診、あるんだろうか。前回もそう思って準備していったけどなかったからなぁ。どきどきするなぁ。 昨日、前もって買っておいて倉庫に置いておいたベビーベッドを出してきて、組み立てて設置した。ベビータンスもIKEAで買ってきてむろが組み立ててくれたので、もらったり買ったりしたベビー服やタオルやブランケットなんかを洗ってタンスにしまいこんだし、送ったベビーグッズも全部日本から届いたし、準備万端ですわ。あとは蘭太郎の用意が出来て、でてくるのを待つだけ。お産が近くなると赤ちゃんも降りてきて頭が骨盤に入り込むため、胎動が減るんだって。でも、まだまだ元気よくキックやパンチなんかをくりだしてくるから、蘭太郎の準備はまだできて無いみたいね。ま、予定日までまだ3週間あるからね、のんびり待つしかないのかな。
更新案内:トップページの写真・ボス公園のパンケーキ屋さん・お弁当。
ベーグルランチ。 また食べ物ネタです・・。どうしても、ブルーベリーベーグルが食べたい!と思い立った私。ネットでレシピを調べてみました。そしたら、アラ結構簡単そう。そんなわけで作ってみました。今日はブルーベリーベーグルランチじゃ! 材料:強力粉・300g。ブルーベリージャム・50g。塩・小さじ1.マーガリン・大さじ1.牛乳・160cc。イースト・小さじ1.
ぬるめに温めた牛乳、って書いてあったけど、きがついたたら牛乳沸騰してました。冷めるまでちょっとまってから、ドライイーストを入れたら、なんだかよく溶けないのよ。ちょっと粒々の残ったまま生地に混ぜちゃいました。
40度で発酵、って書いてあるけど、どうやって40度を保つの?オーブンは50度からの設定だし。よくわかんないあkらオーブンを50度にしてそのまま生地を入れて待つこと50分。2倍に膨らんでる感じ!6等分・・じゃ全然ないけど、まあ、いいやね。
あれ?なんか違うぞ? 外はかりっと、なかはもっちり・・・ではなく、中も外も固くて妙に重い・・・。食べれないわけじゃないんだけど、は、腹に溜まる・・。sせっかくの待望のブルーベリーベーグルが・・・。見た目はでかいかりんとう、食べてみるとどっしり重いだけのパン。(涙)その上一緒に食べようと思って作ったチキンヌードルスープも動揺のあまりフェットチーネを入れなきゃいけないのにスパゲッティー入れちゃって、なんだか出来損ないのスープパスタになっちゃうし。あああ。パン作りって難しいのね。何がいけなかったんだろう・・。
まずそう・・だし、実際うまくなかった。(涙) 更新案内:お弁当。 食欲。 最近の体重の増加を見てもらってもわかる通り、今の私の食欲ったらすごいものがあります。とにかく四六時中食べることしか考えてない。昼ごはんを食べ終わると、次の日の昼ご飯は何にしようと考え始める始末。かろうじておやつを我慢しているけれども、その分夕食にかける馬力はすごいよ。夕食終わって団欒の時間もテレビを見てなければ何をしているかというと、ふるいオレンジページやら料理本やらを引っ張り出してきて、さて次は何を作ろうか・・。そんなことばっかり。 昨日の昼も、「今日はヘルシーに野菜たっぷりのラーメン!」と、ラーメンを作り始めた。小松菜ともやしとネギを大量に炒めて、塩抜きするためにインスタントラーメンを一度ゆでて、そのお湯は捨ててまたもう一度お湯を沸かして、備え付けのスープは半分だけ。あとは野菜炒めに使用した塩分で味を出す。そんな努力をする反面、むろのお弁当作りで残った0.5合のご飯に「ゆかり」を振りかけてラーメンライスにして平らげてしまった。0.5合って、お茶碗一杯半ですぜ、奥さん。ただでさえ野菜で量が増えまくってるラーメンだっつ〜のに。 焼きそばを食べようと思って作り始めるけど、どうしても一玉で足りるとは思えず途中でもう一玉足してしまったことも。「今日は軽くサンドウィッチでも!」って思ったくせに、3個も食べたら軽いもへったくれもありまへんがな。サラダを作ってもボウル一杯食べちゃったらカロリー消費結構あるし、野菜スープもおなべ一杯作って全部食べちゃったら元も子もありません。はっきりいって私の体重制限、かなり間違ってます。でも、おなかすくの!妊婦だから動きが緩慢になって、大した運動量じゃないのに、おなかがすくの! とりあえず甘いものを我慢してるから何とかなってる(なってるのか?)かもしれないけど、昨日はとうとうアイスクリームを食後のデザートに買ってしまった。これもスーパーのアイス売り場で10分ほど悩みに悩んで選んだ一品。ヨーグルトで作ったアイス。普通のアイスよりカロリーがちょっとだけ控えめ。でもこれもボール一杯食べちゃねぇ。食後にアイスを出して食べ始めたらむろがコーヒーをつくりにキッチンに入っていった。思わずむろのお皿からひとすくい盗んでしまおうかという衝動に駆られた時、ちょっと自分が怖かったね。(笑) スーパーにいくと色んなものが目に付いてほんとに困る。あんなに文句言ってたオランダ製レトルト食品(スタンポットとかバミとかスパゲッティーとかぎゅうぎゅうづめに入っているパック)の陳列棚の前で「うまそう・・。」と立ちすくんでいる自分がいる。昔は目もくれなかった見るからにまずそうなケーキやら菓子パンもどきなんかを一度買い物籠に入れてはもどして、なんてやってる自分がいる。ああおそろしや・・。 赤ちゃんを産んで授乳が始ると、今度はアレルギー対策のために刺激物や脂肪分の多いもの、甘いものや卵や乳製品などなど、気をつけてとらなきゃいけないものが結構あるらしい。それを実際私が守るかどうかはわかんないけど、でも色々制限があるのは確からしい。そういうことを考えると、塩分のとりすぎだけを気をつければいい今の時期だったらほとんど食材的には何でも食べていいわけで、だったら食べられるだけ食べちゃおうか!という気にもなる。ああ、もう、食っちゃおうか! と、葛藤しているところに、日本から荷物が届いた。この前帰ったときに買って送ったベビー用品の第一弾が届いたのだ。その中に、むろのお母さんが入れてくれた赤ちゃんの靴下が入っていた。こんなにこんなに小さな靴下。こんな小さな靴下でももしかしたら大きすぎるかもしれない、小さな赤ちゃんが私のおなかの中にいる。こんな小さな足をしてるのに頑張って生まれてくるんだ、と思ったらちょっと泣けてきた。その靴下をじっと見つめていたらなんだか頑張れる気がしてきた。
おーし、あとちょっとだ!食事制限も、出産も、どんとこいじゃ!蘭太郎にこの靴下をはかせるその日まで、母ちゃん、がんばるぜっ! 更新案内:お弁当。 男とゲーム。 常々不思議に思っていたことがある。なぜ、「男」という種族はあれほどコンピューターゲームが好きなのか。もちろん、女だってコンピューターゲームは好きだよ。私だって好きだ。ドラクエとかファイナルファンタジーとか、だいたいの所は押さえてるし、今だって家でたまにやったりする。でも、男の人のように何時間も何時間もゲームをやり続けることはできない。飽きちゃうからだ。 私が「男」って書けば、当然むろのことなんだけど、これはむろに限ったことじゃない。私が今までに付き合った男の人たち、家族の男ども、知り合いの旦那、友達、みなそうだ。人種も年齢も超えて、「男」という種族はコンピューターゲームが大好きだ。前付き合っていたオランダ人の男。そりゃあもうケチだった。でも、ゲームに関してだけは違う。彼の場合はゲームセンターにはまっていた。それもなぜか競馬。銀座にあった大きなゲームセンターに競馬コーナーがあった。たまたま飲んだ帰りに近くを通って、「日本のゲーム機の高性能さを見せてやろう!」と思い立ってつれてったのが運のつき。はまったはまった。あんなけちだった男が、湯水のように金を使う。っつーか、これはゲームだから。どんなに買ってもお金は返ってこないし。だったら、本当の競馬場に行こうよ、というと「俺はギャンブルはやらない。」ときたもんだ。ちょっと待て。ゲームに一晩で1万円は使えても、もしかしたらお金が返ってくる競馬場では一銭たりとも使えないってか。そりゃ変だ。でも辺りを見渡すと、ゲームセンターには圧倒的に男の人が多いのがわかる。サラリーマンも学生もおじさんも若い子も。同じお金を使うなら、パチンコ行った方がいいじゃん、と思う私は間違っているのか? 私の父もゲームは好きだ。難しい操作なんかは出来ないからフクザツなゲームはもちろん出来ないけれど、昔家にあったスーパーファミコンという機械でしょっちゅう麻雀ゲームをやっていた。それでよく母ちゃんと喧嘩していた。だって朝の3時くらいに目を覚ますと暗い居間でピコピコ音がする。覗いてみると父ちゃんが麻雀ゲームをやっているのだ。こういうとき、女は「こんな夜中まで!明日は仕事なのに!」とか「寝不足になって具合悪くするわよ!」という大義名分で叱り飛ばすんだけど、心の中では「いい年こいてなにやっとんねん!」が本音。いい年した大人の男が夜中に一人テレビゲームに興じる姿は女には理解できないのだ。 だいたい、ゲームをしていると一切のコミュニケーションが止まる。「ねえねえ、これ、こーなんだってよ。」って話しかけても、帰ってくる返事は「ああ。」「ふーん。」「へぇ。」「そう。」といったような短いもので、「ほんとにきいてるの?」ときくと「きいてるよ。」と答える。が、次の日にゲームをしていないときに同じ話をしてみると案の定初めてきいたような返事をする。ほらみろ、やっぱりきいてないじゃん!旦那や彼氏がゲーム最中に「お茶飲む?」ときいてみよう。「うん。」と答えた後に、お茶を入れずに3分まってもう一度、今度は「コーヒー飲む?」というと絶対「うん」って答えるから。(笑) 小さな子の前でゲームをすると、最初は男の子も女の子も同じように興味を示す。が、圧倒的に男の子の方がその後のはまり方がきついらしい。男の子は自分が何をしているのか、よくわからなくても一度「コントローラー」というものを触って動かしてしまうとその後も何度も何度もコントローラーを指差して「遊ばせろ」と主張するらしい。その点女の子は一度触ってその時は興味があっても、その後わざわざコントローラーを引っ張り出してきて電源をつけろとは言わないらしい。こんな小さな頃から男という種族のゲーム好きは始っているのだ。ああおそろしや。 いつか、蘭太郎とむろが並んでテレビの前に座ってゲームに興じる姿を後ろから眺める日がくるんだなぁ。お母ちゃんのけものでちょっと寂しいやい。 更新案内:レシピと弁当UPしました。
クラームゾルフ 今日も天気悪い!朝起きたら雪積もってるし。せっかくまぢめな妊婦になって心を入れ替えてこれから毎日1万歩は歩こう!って思ってたのに!こんなに天気が悪いんじゃいけないじゃない!仕方ないから今日は掃除でもしようかな・・。 昨日の夕方、クラームゾルフの会社から電話がかかってきた。クラームゾルフは日本語で言うと「産褥ケア」になるのかな?「後産婆さん」と言った方がわかりやすいかな?産後のケアをしてくれる人のことで、病院で出産しても24時間以内で退院させられているオランダではこのクラームゾルフのシステムはとても重要なのだ。クラームゾルフは妊娠がわかったらすぐ予約をして、手配をする。で、出産1ヶ月前くらいになって昨日みたいに電話がかかってきて、最終的に「予約完了」する。(途中で妊娠がうまく行ってなかったりする場合があるから。)陣痛が来て病院に行くことになったら病院への電話の後にクラームゾルフにも連絡を入れる。で、出産後クラームゾルフが家に来て産後のケアが始まる。 このクラームゾルフ、なかなかいいシステムなのだ。産後一週間、赤ちゃんのケア、お母さんのケアはもちろんのこと、食事・掃除・洗濯・買い物などの家事全般、オランダでは赤ちゃんが生まれるとすぐ親戚や友人が家に赤ちゃんを見にやってくるのでその人たちへのお茶やお菓子を出したりの接待まで、基本的に頼めば何でもやってくれる。前もって一日に何時間来てくれというリクエストを出しておけるから、うちみたいに母親が日本から来てくれるような場合は二人もお手伝いさんが長時間必要ないわけで、毎日2・5時間だけきてもらって、赤ちゃんと私の健康チェックだけしてもらうということも出来る。これらの費用は全て、オランダの保険に入っていれば保険でまかなうことが出来る。実費だと15万くらいかかるシステムだからこれはかなり助かる。最初、病院で産んでも24時間後には家に帰されるときいたときは「生まれたばっかりの赤ちゃんを家に連れてっていったいどうすりゃいいんじゃ!」って不安になったけどこの制度をきいて、「なるほどねぇ。」と思った。クラームゾルフは赤ちゃんやお母さんの健康チェックだけじゃなくてもちろんお風呂の入れ方やオムツの換え方、おっぱいのあげかた、おっぱいが出ない人にはおっぱいケアもやってくれるので、入院して看護婦さんにやってもらったりすることとほとんど変わらないケアが自宅で受けられるというわけだ。もともとお産は病気では無いという考え方のオランダでは、家族もいない環境で産んだばっかりのお母さんと生まれたばかりの赤ちゃんが離れ離れで(病室と新生児室に別れて)病院に1週間入院するよりも、家という自分がリラックスできる場所で産後のケアをしてもらったほうが何ぼか楽か、ということらしい。確かに産んで速攻車椅子で退院して家に帰されるのはちと辛いとは思うけど、すぐ家に帰れるのはいいな、と思う。病院だったらむろとも離れ離れだしね。 と、説明が長くなったけど、そのクラームゾルフから電話があった。順調にすすんでいるか?と確認されてから、2・3質問を受けた。その後に、赤ちゃんグッズがどのくらいそろっているかを聞かれた。だいたいのものはそろっているけど、それで足りるのかどうかわからないといったら、「じゃあこれから必要なものをファックスするから。」といわれた。で、送られてきたファックスを見てびっくりした。日本語なのだ。はー、さすがアムステルフェーンだのう、と感心。で、見てみるとまだまだ足りないものが結構ある。お母さん用に「防水シート(出血時)」なんて怖いものもあるんだけど、これは自宅出産用だよなぁ?面白いところでは「バケツ2個と掃除に十分な雑巾」なんてのがある。さすがオランダ人。人のうちでも綺麗好きなのね。「スパなどの空き瓶または計量水差し(トイレの後に傷を洗浄するためのもの)」というのがある。これは、用を足した後、スパ(オランダのミネラルウォーターの名前)のボトルに水を入れてそれであそこの傷を洗うって事か?でもどうやって洗うんだ????ちょっと想像してみたけどわからん。ウォシュレットがあったら楽なのになぁ。 しかし、こういうのをもらうと確実に「その日」はやってくるんだなぁと実感する。どきどき、わくわく。早くその日が来たらいいような怖いような・・。 更新案内:お弁当! 臨月突入!!!
本日より、とうとう臨月、10ヶ月目に突入いたしました!・・と、実は厳密に言うと後2日あるのだ。この日記に書かれている36週1日目っていうのは、一番初めの予定日、3月2日が予定日だと、この週数何日目、っていう計算になるのね。でも途中で予定日が3月5日に修正されたんだけど、めんどくさいから日記上では週数何日目の部分は変えてないのであった。だから、厳密に言うと今日はまだ10ヶ月目ではない・・けど、まあ、今更かえるのもめんどくさいのでこのまま行きます。たかが2・3日の違いだし。 最近の腹の出具合、すごいです。もう自分で足の爪が切れません。そろそろむろに切ってもらわなければならないと思われます。靴を履くのもかなり難しくなってきました。壁のあるところで体を寄りかからせないと絶対に履けません。お風呂も、まず風呂桶に入るために足を上げてまたぐのが辛い。一度風呂桶に入って寝転んでしまうと立ち上がるのにものすごく時間がかかる。お尻を洗うのに後ろを向くのが大変。立ち座りもかなりきついです。立ち座りするたびに「うぉっこらせっ!」というあまり女らしくない声が毎回出ちゃいます。そして最近、股関節がめちゃめちゃ痛い。どんどん下がってきている蘭太郎が股関節を圧迫するのね。実際耳をすましたらきしきし音が聞こえるんじゃないかと思うほど、圧迫されて、痛い。何度もいうけど、妊婦は大変だ。 ところで、上に書いてある体重をみてください。65kgです。先週の体重は63kgです。そーです。たった1週間で2kg太ってます。いいのでしょうか。いいわけありません。いくらオランダでは体重制限ないからって、この時期に1週間に2kgなんてあまりにも危険すぎます。妊娠中毒症になります。先週ははっきり言って気を抜いてました。おやつも食べたいだけ食べ、食事もしたいだけして、運動も家事もほとんどしないで過ごしてました。なんか知らんが先週はちょっとだらだら気分だったのよー。最近夜中に何度も起きちゃうようになって寝不足気味なのもあって、どーも体が重くてね。でも食欲は変わらずあって。金曜日は友達とインドカレーを食いに行っちゃったし、昨日はむろの会社の人のおうちで新年会で、ばくばく食ってたし。んで、天気が悪いのをいいことに週末はほとんど歩かなかったし。反省せねば。産道に脂肪がついて難産になっちゃうのだけはいやーん! この妊娠10ヶ月間ってのはうまく出来てるなぁとつくづく思う。最初は怖くて、不安で仕方なかった出産も、10ヶ月にもなってくると、お腹がでかくて動くのも億劫で、体重管理にもいい加減疲れてきて、もう、どうでもいいから早く出てきてくれ!と思うようにちゃんとなるんです。10ヶ月って、そういう気持ちにさせるには十分の期間なのね。9ヶ月じゃちょっとまだ決心つかないし、11ヶ月じゃ長すぎる。10ヶ月がほんとにちょうどいい。 っつーわけで、今日からは悔い改めて、まぢめな妊婦を目指します。ハイ。でも今日も天気悪いんだよなー。ぶひ。
更新情報:チーズケーキのレシピ載せました。 |